公務員の勤務時間が長いは本当です【アホらしくなり僕は辞めた】

公務員はやめとけ
お悩み公務員
お悩み公務員

・なぜ、こんなに公務員の自分は残業が多いのだろう?

・他の公務員は勤務時間が長いことをどう思っているのだろう?

・勤務時間が長すぎて自由がなく、公務員を辞めようと思っている

 

民間より残業が少ないと思い公務員になったはずなのに、実はめちゃくちゃ残業が多く悩んでいる公務員は非常に多いです。

 

公務員を辞めたキヨシ
公務員を辞めたキヨシ

この記事を書いている僕、キヨシも民間企業→国家公務員→起業と様々な経験をしていますが、国家公務員時代が最も勤務時間が長く疲弊していました。

 

そこで本記事では、元公務員である僕が感じた公務員の勤務時間が長い理由や、超過勤務していた時の実体験について正直に解説します。 

 

この記事を読めば、なぜ公務員としてのあなたの勤務時間がそんなに長いのか?

経験者である僕の体験からどの記事よりも詳しく学べるはずです。

 

公務員の勤務時間が長いは本当です

あれっ?俺、公務員として働いているんじゃなかったっけ?

公務員になり、すぐに帰宅できていたのは、採用された最初の半年間程度。

 

それを過ぎた頃から、中々帰宅できない自分に疑問を持つようになりました。

なぜなら、数年前に民間で働いていたときより、勤務時間が異様に長くなったからです。

 

結論から言うと、公務員はホワイトではなくブラック企業です。それも超がつくね。

 

・公務員は暇で残業なくお気楽な仕事?

いえいえ、そんなことは決してありません。そんなことを言っているのは、僕らの親世代だけですね。

 

僕が国家公務員として働いていたときの公務員のオワコンぶりをまとめた記事です。記事の途中ですが、興味のある方はどうぞ。

>>【断言する】公務員のオワコンは本当です!元公務員が理由を徹底解説

 

・【原因は3つ】長すぎた公務員時代の勤務時間

✓なぜ、俺(私)は公務員なのに、なぜ、こんなに勤務時間が長いのだろう?

✓民間はブラック感が漂っているので、無難に公務員にしておこう

こんなことを思って、このブログを読んでいるあなたは、過去の僕と笑えるほど全く同じです

そんな答えを、元公務員経験者として僕がアドバイスします。

 

経験上、公務員の勤務時間が長いのは大きく以下の3つに分類できます。

 

⇒原因1:慢性的な人手不足

僕がかつて働いていた国家公務員は、職員の年齢構成が典型的な逆三角形ピラミッドです。

つまり、若手よりおじさん公務員が多いということです。

出典:一般職の国家公務員の任用状況調査から管理人が集計・作成したもの

 

課長や課長補佐、〇〇専門官など、職員の多くが40代、50代のおじさんたちで20代、30代の若手公務員が非常に少ない組織です。

 

はっきり言って現場は慢性的な人手不足で閉塞感が漂っていました。

参考:【悲報】公務員に優秀な若手はいない!【理由:皆辞めるから】

 

基本、僕ら若い世代の公務員は苦しい受験勉強に耐えてきた、優秀な人材が多いため少ない若手職員に仕事は山のように降ってきます。

 

⇒原因2:部下や仕事を管理しきれない無能な管理職

 

そして非常に残念な話ですが、公務員の管理職は民間のより管理職として不適格な方が多いように思います。

年功序列の弊害なのか、身分の安定にあぐらをかき特段何も努力しなかったせいなのか、とにかく、部下や仕事のマネジメントが上手くできる方が非常に少ないです。

 

✓今の課内体制では、到底無理な仕事をトップから命じられ引き受けてしまう

✓精神的に病みそうな職員がいるのに、自分の仕事に一生懸命で部下を気遣わない

✓口だけ出して本人は何もせず、仕事をさらに複雑にかき回す

 

などなど、いかがですか?あなたの周りにもこのような無能な管理職はいませんか?

 

⇒原因3:古すぎる組織の体質

公務員の長い勤務時間にとどめを刺すのが、古すぎる組織体質。

✓何時間もかかる打合せや、意味なく待たされる国会待機

✓デジタル化の時代なのに、未だに、アナログ体質から抜け出せない

※例えば、出勤簿は印鑑を押したり、外部への連絡はFAXを使ったりすること

✓たった、1~2時間の打合せのために往復数時間の出張にでかける

✓無駄な決裁時間でくだらない指摘の対応等で忙殺される

 

等々、民間会社では考えられない古い組織体制が、若手が効率的に仕事を進める邪魔をしています。

・真に勤務時間が長い公務員は一部のエース級職員だけ

全体的に、公務員の勤務時間が長いのはこれまで書いてきた通りですが、あなたの職場環境をよく見渡して下さい。

 

本当に手が回らず忙しくて超勤している職員は何人いますか?

恐らく、職場に数名いるエース級のスーパー職員くらいだと思うのです。

>>公務員の働き方改革は無理!【理由】残業するエースで仕事を回すから

⇒横行する付き合い残業や遠慮残業

実はエース以外の、その他多くの公務員は付き合い残業や遠慮残業をしています。

 

✓あいつが帰るまでは、俺も残業しておこう

✓上司より先に帰りにくいので、上司が帰るまでは残業しておこう

など、本気を出せば早く帰れるはずなのに、無意味に残業している職員があまりにも多いと思うのです。

※私が働いた職場はそうでしたが、あなたの職場はいかがですか?

 

そんなとき、先ほどの無能な管理職が機能しないのです。

「民間であれば意味のない超過勤務=人件費の垂れ流し」なので、管理職が無意味な残業をしないように目を光らせています。

 

そもそも公務員はコスト意識が低いため、部下が意味なく残業していても組織として損をすることはないので仕方ないですね。

 

・公務員の勤務時間の長短は部署による【運もあるがエースは逃げられない】

ここまで僕が書いてきたことは、国家公務員の行政職についての経験談です。

県職員や市町村職員、あるいは、同じ公務員でも警察官や教員とは少し異なっているかもしれません。

 

ただ、どの職種においても、日常的に忙しい部署とそうでない部署は存在すると思うのです。

忙しい部署に配属になれば、最悪ですね。

 

長い勤務時間の間に多くの職員はメンタルをやられます。

そう、公務員という職業は、民間よりうつ病患者が多いのです。

>>【経験談】公務員はマジでうつ病が多いから!皆が辛く組織が衰退する

 

こればっかりは、人事異動の話なので運と思われるかもですが、エース級職員の多くは勤務時間の長い、いわゆる激務な部署ばかりに配属されるものです

 

どんなに頑張っても、給料も上がらないばかりか、メンタルまでやられて本当に使い捨てですね。

このような理由で多くの優秀な若手職員は公務員を辞めていきます。

>>【悲報】公務員に優秀な若手はいない!【理由:皆辞めるから】

長い勤務時間がアホらしくなって僕は公務員を辞めた

ちなみに、僕はこのような公務員の体制が嫌になり、30代半ばで公務員を辞めました。

周りより少し遅めの退職でしたが、今では、アホのような理由で深夜まで仕事をする必要がなくなり幸せです。

・公務員は誰のために長時間勤務をしているのか考えて欲しい

要はここに気づくかが重要ですね。あなたは誰のために長時間勤務をしているのですか?

この問いに対して堂々と、国民や県民、市民や町民といえる公務員は素晴らしいと思います。

が、、、ほとんどの公務員は組織のための超勤だと思います。

 

民間や起業した経験がある僕は、公務員の長時間勤務は異常だと思うのです。

あなたがいくら心の中で「それはおかしい」と訴えても組織は絶対に変わりません。

 

そうであれば、あなたから組織を去るべきですよ。

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