怖いステロイドの副作用と私が愛犬を痒みから救った方法

愛犬の悲惨な痒みを抑えるステロイド。多くの方が病院から処方された経験があるでしょう。

でも・・・

こんな悩みや不安を持っているのではないでしょうか？

このページではステロイドを使うことによるの３つ落とし穴と、ステロイドなしでも愛犬の痒みを改善する方法を説明しますので、参考にしてください。

ステロイド使用の３つの落とし穴

たしかにステロイドは、痒みを抑えることができます。

しかし、ステロイドには使用にあたり３つの落とし穴があることを覚えておきましょう。

以下、一つずつ説明します。

①痒みを根本的に治す薬ではない（痒みの誤魔かしにすぎない）

まず知っておいて欲しいことは、ステロイドは愛犬の痒みを根本的に治す薬ではないことです。

誤解を恐れずに言えば、ステロイドは単純に愛犬の猛烈な痒みを一時的に止めて誤魔かしているに過ぎません。

私の愛犬の場合、ステロイドを内服すると30分程度で効いてきて、その効果は12～16時間程度持続します。

しかし、その効果が切れる頃にはまた同じような激しい痒みに苦しみ、またアポキルを服用する必要があります。

結局、この繰り返しなのです。

②その割に値段が高く薬代が家計を圧迫する

さらにステロイドに依存してしまうことで、ゴールのない長期服用の可能性を想定しておく必要があり出費は積みあがっていきます。

③さらに副作用の弊害がある

これは言うまでもありません。特に肝臓への負担が大きいですね。

ステロイド以外の痒み対策の検証

ここまで私がステロイドを詳しく調べたのは、私の愛犬も激しい痒みで獣医からステロイドをススメられたのがきっかけでした。

ステロイドについてまとめると以下のようになります。

上記の理由で、私はステロイドの使用は控えようと判断しました。

ステロイド以外の検討結果

そこで、ステロイド以外に愛犬の痒みを副作用なく、ステロイドより低金額で根本的に治す方法はないのかを模索しました。

まずは、痒みの解消のためにどんな手段があるのか整理してみました。

その結果、1.薬の処方、2.体質改善系サプリ、3.薬用シャンプー、4.アレルギー対策フードの大きく４つの方法に分類して特徴を下表まとめました。

それぞれの項目について点数付けを行い、総合点が高い痒み対策をしようと考えたのです。

１．薬の処方

いわゆるステロイドなどの薬は、確実に痒みや炎症を抑えることが可能です。

しかし、ご存知のとおり副作用は避けられません。あくまでも一時的な対策であり、通院による時間や費用面を考えると避けるべきだと思いました。

２．体質改善系サプリ

犬のサプリメントも用途によって関節用サプリや健康維持サプリなど様々ですが、私が探しているのは犬の痒みが改善されるサプリ。

サプリメントなので副作用はもちろんなく免疫力を高めるなど、体質そのものが変われば痒みともサヨナラできます。

しかし欠点は、効果がありそうなサプリはそれなりの値段がすることと、そもそも本当に効果があるのかが不明なものが多いことです。

高いサプリを買ったのに痒みの改善効果がなく失敗したくないですよね。

３．薬用シャンプー

シャンプー自体は低コストですが、抗生剤等の内服薬と併用が基本となります。

デメリットとしては、ブラッシング～乾燥までの手間大きく飼い主の日常生活に支障をきたすことです。

シャンプーが残らないようにしっかりすすいだり、ドライヤーを使って丁寧に乾かしたり・・仕事をしている私には難しいと思いました。

４．アレルギー対策フード

体質改善系サプリ同様の高得点で、食の改善で根本的にアレルギー（痒み）を解決可能です。

しかしアレルゲンはワンちゃんにとって個体差があり、当たりフードを見つけるのが相当難しいようです。

小型犬なら、食事量も少ないため経済的にもそれほどダメージがないようですが、中型犬以上になると食費がかさむことは覚悟が必要です。

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結局、総合点の高い体質改善系サプリかアレルギー対策フードのどちらかになるのですが、イマイチ踏み切ることができませんでした。

愛犬が痒みとサヨナラできる理想のサプリと出会う！

諦めかけていたとき、母から内側美犬というサプリを紹介されます。

母の知人がこのサプリを試し、愛犬を痒みから解放することができたとのことでした。

「どうせ値段が高いだけで効果が不確か＋気休め程度でしょ？」

最初はそう思っていましたが、調べてみると以下のようになかなか、期待ができそうだったのです。

ちなみに、内側美犬は限られた動物病院と公式ページからしか入手できません。

※Amazonや楽天などの通販サイトでは販売していない貴重なサプリメントのようです。

フードにふりかけるだけの簡単手間いらず！

うちの愛犬は錠剤やカプセルなどが苦手で、病院でもらう薬も嫌がって飲んでくれません。

しかし内側美犬は粉末タイプのサプリメントで使用方法は、簡単、いつものフードにふりかけるだけです。

ということは、アレルギー対策フードのような高額なフードに変えず、いつものフードに粉をふりかけるだけなので「食べてくいれない」リスクが低いと思いました。

公式ページでも確認しましたが、食いつき試験では「100%のワンちゃんが食べてくれた」と報告されています。

1回分が１つずつ包装されているので、計量等の手間も全くなく簡単に与えることができるようです。

内側美犬ステロイドとアポキルの比較

ここで当初の悩みであったアポキルと内側美犬を比較してみました。

	内側美犬	ステロイド
副作用	なし	あり
値段	経済的	高額
手軽さ	計量なしの手間いらず	計量なしの手間いらず
飼い主の負担	通院なし	通院あり
効果の持続性	恒久的	一時的
皮膚病以外の効果	皮膚病以外も効果あり	痒みの緩和のみ

いかがですか？

ステロイドより圧倒的に内側美犬の方が優れていることが、おわかりいただけると思います。

以下、細かな違いについて見ていきます。

副作用についての違い

ステロイドの副作用は前述したとおりなので割愛します。

一方、内側美犬は薬ではないので副作用の心配はありません。

天然素材（胚芽、糖、ごま、ゆず果汁、麹、杜仲茶など）から作られ、かつ、無添加なので安心して与えることができます。

根本治療について

内側美犬はステロイドと違い、アレルギーを根本的に改善するものです。

なぜなら皮膚トラブルなど全病気の85%に関わっている活性酸素を除去するサプリだからです。

活性酸素は生活リズムの変化や病気、家族構成の変化など愛犬が何らかのストレスを受けたときに発生する物質です。

健康な犬であれば、過剰な活性酸素を自己免疫で除去することができるのですが、中には自分で除去できないワンちゃんもいます。

このワンちゃんたちは、自分で除去できない活性酸素が体内にたまり肥満細胞を傷つけヒスタミンが発生し、アトピー性皮膚炎や呼吸器系炎症など様々な病気を引き起こすのです。

内側美犬は13種類の抗酸化物質で活性酸素を除去することにより、根本的な治療が可能になる機能があります。

皮膚病以外の効果

何度も言いますが、ステロイドは、痒みを一時的に麻痺させる効果しか期待できません。

一方、内側美犬は全病気の85%に関わっている（人間では90%以上）活性酸素を除去しますので、あらゆる病気に対して効果があります。

公式ページだけみても、美容保持や毛艶改善、免疫力や体力減衰のサポートなど皮膚の改善以外に様々な効果を期待できます。

今後の病院代も確実に抑制できますね。

お試し定期が550円（7日分）＋30日間全額返金保証でリスクなく始めらる！

いかがでしたか？

ステロイドの副作用リスクを背負いながらその場しのぎの対策をするか、内側美犬を使い安価に根本的な治療をするのか。

嬉しいことに、内側美犬は最初に、小型犬7日分の内容で税込み送料無料540円のお試しセットを送ってくれます。

もし、食いつきが悪く商品自体が気に入らなければ、7日以内にキャンセルすれば、定期コースの出荷がキャンセルされます。

※キャンセルしなければ、1ヶ月に１回、継続して定期購入がスタートします。

さらに、7日分が終わった後もお届けから30日以内であれば、初めての方に限り全額返金保証をつけているのも嬉しいですね。

「1ヶ月間で効果が実感できる」と踏んでいる会社側の自信の表れでしょう。

皮膚トラブル改善に科学的な根拠があり、ステロイドよりも根本的な痒み対策ができる内側美犬。

今使っているフードも変えることなく、簡単に体質改善も図られるため間違いなく病気に強い愛犬に生まれ変わるでしょう。

まずは540円のお試しから始めてみませんか？

きっと数か月後には、愛犬・あなた共に皮膚トラブルから解放され生活の質が向上しているはずです。

内側美犬の口コミ

アトピー性皮膚炎がひどく、炎症を起こしている部分はハゲてしまい、痛々しい状態が続いていました。

うちの犬は神経質な子なので、受け付けるか心配でしたが、いつものご飯にふりかけて出したところみるみるうちに完食。

しばらく食べ続けていたら炎症がおさまってきたのがわかりました。

今まで痛々しくハゲていた箇所も毛が生えてきて、痒さもすっかり落ち着いています。

サプリメントとしての値段はすこし高めですが親切なことに１つずつ梱包されているんですよね。

だから１日分の量もわかりやすくて親切。アバウトになりにくいところは素敵です。

原材料もしっかり記載されているので安全で安心といったところも評価できます。

我が家の愛犬が使用を初めて１ヵ月近くがたとうとした頃毛並の調子もよくなりつつありました。

ごわごわしていて絡み付くような毛並が少しつるっとしているのを感じた時はとても嬉しかったですね。